「タブ譜」設定

「スコア」の「タブ譜」設定は、「詳細」環境設定パネルで「追加オプション」の「スコア」が選択されている場合にのみ表示されます。

タブ譜は、フレットのある弦楽器に使われる記譜法です。ギターやエレクトリックベースでよく使われますが、その他の弦楽器でもフレットがあれば使われます。この記譜法では、譜線が楽器の弦を表しています。音符は必ずこの譜線(弦)上に置かれ、演奏されます。普通の符頭の代わりに、弦を押さえるフレットの番号が示されます。譜表スタイルで「音部記号」パラメータがいずれかのチューニングセットに設定されている場合は、音符が自動的にタブ譜に変換されます。チューニングセットを正確に合わせるのは、「タブ譜」パネルで設定します。

図。「スコア」の「タブ譜」設定。

12 種類のチューニングセットを設定できます。各行がそれぞれのチューニングセットに対応します。レギュラーチューニング(ギターは最初の行、ベースは下から 5 つ目の行)と、比較的よく使われるチューニングがデフォルトで用意されています。

チューニングセットのパラメータ

共通のパラメータ

「タブマーキング」のパラメータ

弦の割り当てを指定する

たいていの音は、別の弦でもフレットの位置を変えれば同じ音を出すことができるため、「タブ譜」パネルの「割り当て」パラメータの役割は重要なものになります。ほとんどの場合、各音符の MIDI チャンネルによって弦の割り当てが決まります。各音符の MIDI チャンネルパラメータは MIDI 再生には影響しません。再生用の MIDI チャンネルは、メインウインドウのトラックインスペクタで設定します。